つかさのビリーフ
教育の最優先課題は、子どもの学力を保証すること。
<つかさ塾は、地域に貢献します。>
この地域社会の教育の不平等をなくしたい。これがつかさ塾の基本的な考え方です。
この思いで、”つかさ塾はできるだけ授業料を安くすること” ”私立高校の特待生を確保すること”と努力してきました。
そして2015年度より、”兄弟2人目以降の授業料を無料にする” ”小学1年生から受け入れる”ことにしました。
<つかさ塾 塾長講演②より一部抜粋>
つかさ塾 創立35~45周年記念 父母会での塾長講演 要旨
<つかさ塾45周年記念 塾長講演⑤>
<2022年度 父母会 塾長講演④>
<つかさ塾35周年記念 塾長講演③>
<つかさ塾35周年記念 塾長講演②>
つかさ塾の教育プログラム ビジョンステップ
<変化の時代に必要なこと>
変化の時代に必要なのは、生涯学び続けるマインドと方法を身につけることです。
子供たちに求められるスキルは年々変化を遂げ、その変化に対応するために様々な学びが必要となります。
しかし学びは論理的・戦略的に進めないと、時間とお金を浪費するだけで十分な成果は得られません。
一歩一歩の努力をを積み重ねて学び続けようとするマインド設定、そして目標を達成するための方法。
これらを身につける事で、将来にいかなる変化があろうとも対応可能な、生きる力を持った人間へと成長することができるのです。
つかさ塾では、それらを包括的に教育プログラム化し、各学年のカリキュラムへと反映させています。
[ビジョンステップ]とはつかさ塾の教育プログラムの総称であり
また関わった全ての子供たちの学ぶ力と生きる力を伸ばすための成功法則なのです。
<今ここでの小さな一歩の積み重ねで未来が作られていく>
If you study hard, you will pass the test.
一生懸命勉強したら、テストにパスするよ。
If you do not study hard, you will not pass the test.
しなかったら、テストにパスしないよ。
If you work hard, you will be happy in your life.
一生懸命働いたら、幸せになれるよ。
If you do not work hard, you will not be happy in your life.
しなかったら...
<逆算思考で目標の達成感を味わう>
目標がその人の人生を決定します。
しかしあまりに大きな目標だけを立てると、かえって何から手を付けて良いか分からずに時間だけが経過してしまいます。
大きな目標を達成するためには、逆算思考が有効です。
将来の目標に対し、今やらねばならない小さな目標を設定することが、最も効果的なスタートとなります。
最初は達成が可能な小さな目標から始めるのが良いでしょう。
その目標をクリアすることで達成感が生まれ、次の目標達成へのやる気へとつながります。
そして次の目標へ、さらに次の目標へ...と、次々に小さな成功体験を積み重ねることを
「ターゲット(目標)サイクルをまわす」と呼んでいます。
まずは10年後、なりたい自分をイメージしてください。
そのために今出来る小さな一歩を、今、設定するのです。
はじめは、本来の目標に直結していない身近な目標、例えば家事の手伝いなどで構いません。
3分間程度でできる、比較的簡単な毎日の習慣(デイリーターゲット)を定めましょう。
やがてそれは良き習慣となり、目標を達成できる自分に自信を持てるようになります。
成功体験はその規模の大小ではなく、その重ねた数が重要なのです。